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リピーター卒業生の体験記②

今回もリピーター卒業生の体験記をご紹介したいと思います。(①はこちら

▼40代女性
こちらの生徒さんは40代の女性の方で、他の多くの方がそうであるように業界未経験での入学となりました。

CADマスターコースを修了し、建築の設計事務所に就職。就職先では、建築物の平面図や立面図を描くという仕事を早々に任されたそうです。結果、きちんと描けたということで、会社から高い評価をもらえました。

そのうち、会社の方から3次元の製図についても勉強してキャリアアップしてみたらどうかと勧められ、再び正栄CADスクールに相談に来てくれました。

3次元ということで、CADテクニカルコースを受講していただき、会社の仕事の内容に合った内容にカスタマイズしたカリキュラムを受講。3次元CADをしっかりと学び、会社の仕事に生かしておられるそうです。

正栄CADスクールの実践的なカリキュラム、無料体験説明会に参加して確かめてみてください。

リピーター卒業生の体験記①

正栄CADスクールでは、コースを受講、卒業した後、もう一度別のコースでさらに学びを深めるという選択をしてくださるリピーターが多いのが特徴です。

今回はそんなリピーター卒業生の方の体験記をご紹介したいと思います。

▼30代 女性
この生徒さんは、CADや設計については未経験で正栄CADスクールに入学しました。

CADマスターコースを受講し、図面や2次元CADについて基礎からみっちりと学び、結果、機械メーカーの設計部門への就職が決まりました。

就職後、数々の仕事をこなす中で、会社の方からも良い評価をもらうことができ、任せられる仕事もどんどん増えていったそうです。

上司からは、未経験なのにきちんと仕事をこなせることから、「どこで学んだの?」と聞かれたりしていたそうです。

そんな中、上司の方から「3次元も勉強してほしい」というお願いがあり、費用については、会社の方でも半分もつということで話は進みました。

正栄CADで学んで結果が出たことから、この女性はもう一度正栄で勉強しようと思ってくれたそうで、リピーターとして戻ってきてくれました。

2回目の受講コースは、3次元CADをしっかりと学びたいということで、CAD専科のテクニカルコース(マスターコースを修了された方、AutoCADの基本操作を理解されている方のコース)を選択。スキルアップをして、更なる飛躍を実現しています。

正栄CADスクールのカリキュラムは、実際に仕事をした時に役に立つ実践的な内容です。きちんと受講すれば結果はおのずと出てきます。

是非一度、無料体験説明会に参加して確かめてみてください。

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6月「無料体験レッスン」キャンペーン

正栄CADエデュケーション6月のキャンペーンは「無料体験レッスン」キャンペーンです。

6月中に体験説明会にお申込みいただいた方は、CADマスターコースの一番最初のレッスンを無料で体験できます。
簡単な図面の解説やCADの使い方など、正栄CADエデュケーションのマンツーマン形式授業を実際に体験していただきます。
また、これまでCADスクールに通ったことが無く、どんなことをやるのか分からない方、自分がどんなコースを選んだらいいか分からないという方、自分がやりたい事、就職したい業界に対して、どんなコースがピッタリなのか分からないという方も多いと思います。
正栄CADエデュケーションでは、代表がしっかりとお話を伺い、おすすめのコースを提案させていただきます。
6月中に体験説明会にお申し込み、入学された方は入学金免除+受講料15%OFFになります。

この機会にぜひ正栄のカリキュラムを体験してみてください!

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BIMスキル:業界で求められる専門性と将来性

▼BIMスキルの需要と価値
BIMは、建築・設計業界で急速に普及している技術です。これに伴いBIMスキルを持つ技術者の需要も高まっています。企業は、BIMスキルを持つ技術者を採用・育成することで、プロジェクト効率化やコスト削減を実現し、競争力を向上させることができます。

▼BIM技術者の専門職
BIMスキルを習得することで、技術者は様々な専門職に就くことができます。例えば、BIMマネージャー、BIMコーディネーター、BIMエンジニア、BIMアーキテクトなどの職種があります。
このような職種では、技術者はBIMプロジェクトの指導、管理、実行に携わることができ、専門性を高めることができます。

▼継続的なスキルアップと業界動向への対応
建築・設計業界は、技術革新や業界動向の変化が激しくなっています。今後AI等の導入が進むことも予想され、その流れはますます加速するかもしれません。
その変化の潮流の中で、技術者は継続的なスキルアップが求められます。BIMスキルを持つ技術者は、新しい技術や業界動向への対応力を身につけることができ、キャリアの持続性を確保できます。

BIM技術者を採用したり、社内の技術者にBIMスキルを習得させることは、建築・設計業界で高い需要と価値を持ち、企業・技術者共に多くのメリットがあります。
ただし、人手不足感が強い今の日本では、BIMスキルをもつ技術者は、建築業界内で引く手あまたであり、特に中小企業では採用は難しくなります。

現実的な対策として、社内の人材を育成するのがベターになるのではないでしょうか。

正栄CADエデュケーションでは、BIMの企業研修を行っています。BIMを導入したくてもリソースが足りない、何から手を付けていいのか分からないなど、BIM技術者の育成にお困りの企業の方、是非、正栄CADエデュケーションのBIM企業研修をご利用ください。

正栄CADエデュケーション 企業研修BIM特化カリキュラムはこちら。

CAD企業研修をご検討の企業様はお早めにお問い合わせください!

正栄のCAD企業研修では、CAD操作だけではなく、設計・製図の基礎から応用まで指導させていただきます。

例えば新人研修であれば、理工系の学生では無い社員さんに対しての基礎的な技術研修や、クライアント企業様で働くうえで必要な知識・技術をオーダーメイドでカリキュラムに組み込むことも可能です。

毎年4~5月は企業研修のご利用が多く、スケジュールに空きが無くなってしまう可能性があります。CAD、設計、製図についての企業研修をご検討の企業様におかれましては、お早めにお問い合わせください。

正栄エデュケーション CAD企業研修サイトはこちら

リピーター率3割以上!個別カリキュラムが高く評価されています。

正栄CADスクールの特長として、リピーターが非常に多いことが挙げられます。

就職して数年してから戻ってくるようなケースもあるので、一概に数字は出しにくいのですが、直近30名中17名の方が、同じコースをもう少し勉強したいとか、他のコースをやってみたいということで、リピート受講してくれました。もっとも5割を超えるのはなかなか珍しいので、平均すると大体3割~4割前後のリピート率といったところです。

正栄CADを卒業し、就職した方が戻ってくる理由として、職場での仕事の中で「こんなコトがやりたい」・「ここをスキルアップしたい」というポイントが見つかっても、会社の中では成長するのが難しいという点があります。

今はどの企業も人手不足であり、社内教育ができなかったり、新人が業務の分からないところを聞くことができないということも少なくないようです。

正栄CADスクールでは、今どんな業務をやっていて、どのようなことを学ぶのが必要なのかを講師と相談し、必要なコース、カリキュラムを決めていきます。夜間コースを利用して、働きながら受講するケースが多くなっています。

リピーターが多い理由として、何よりも生徒さんからのカリキュラムの評価が高いという点があります。講師が設計技術者なので、内容が専門的で実践的な事。個人個人に合わせた個別カリキュラムなので、生徒さんが学びたい内容をきちんと学べます。

またコースの規定にはないような質問であっても、講師が答えてくれるのも評価されている理由でしょう。

体験説明会では、授業の雰囲気を体験していただくほか、どんなことを学びたいのか、何を学ぶべきなのか、ヒアリングして最適なコースをご案内しています。是非体験説明会にお越しください。

体験説明会はこちら。

正栄CADスクール 企業研修の特長②

前回に引き続き、企業研修について書いてみたいと思います。

正栄CADスクールの企業研修の強みとして、研修後、きちんと効果測定を行えるという点があります。

人材育成における研修で大切なのは、その研修がきちんと身になっているかどうかです。

ある調査では、研修後に効果測定を実施しているのは5割程度にとどまるというデータが出ています。そのうち8割が研修の満足度アンケートを実施する程度で、理解度確認テストや実践評価まで実施しているのは、わずか2割にとどまるそうです。

結果として、何らかの研修を行った後、十分な効果測定を行えている企業は、10社に1社程度の割合になってしまいます。

これにはいくつか原因がありますが、まず企業側にきちんとした効果測定をするノウハウが無いこと、また研修をする側が、きちんとした効果測定を行わないことが挙げられるでしょう。

正栄では、研修修了時に「最終卒業テスト」を実施します。研修の内容を振り返るテストで、研修を受けた人がどのくらいの理解度であるかを測定します。当然その結果は、企業様側にフィードバックし、どの社員さんがどの分野が得意で、どの分野が苦手であるかなどがはっきりと分かります。

正栄CADスクールのカリキュラムは、単なる座学ではなく、仕事の中できちんと活用できることを目的としていますので、この効果測定を元に、配属や任せる仕事の内容の判断材料となりますし、今後の育成の方針を立てることもできます。

研修内容と同時に、このような効果測定により、研修を受けた社員さんたちが、その後きちんと会社によって有用な人材として育っていくことも正栄CADスクールの強みです。

その結果、現在では多くの企業様にリピーターとして企業研修をご利用いただいています。

企業研修は、研修して終わりではなく、その後どのようにして実際の仕事、現場に学んだ知識・技術を活用していくかが重要です。きちんとした効果測定をし、育成を効果的なものにしてください。

企業研修の詳細はこちら
http://www.shoei-study.com/

正栄CADスクール 企業研修の特長①

正栄CADスクールは、正栄設計事務所の教育事業部として30年の実績があり、これまで数多くの卒業生を設計業界に輩出し、また、多くの企業から技術研修の依頼を受け、人材を育成してきました。

若い世代の人手不足が解消しない中、企業にとって人材育成は大きな課題のひとつとなっています。人材育成担当者へのアンケートでは、人材育成の課題の中で、「忙しくて教育に手が回らない」・「教育担当のリソースが足りない」ことが、かなりの割合をしめています。

ただでさえ目の前の業務に忙殺される中で、人を育てることに構っていられないというのが、多くの企業での実情なのでしょう。

現実的な対策として、人材教育・研修業務をアウトソーシングすることがあります。人材教育・研修にはノウハウが必要です。企業からのニーズを受け、それにマッチしたカリキュラムを組み、研修を受ける人のレベルによって、わかりやすく教えることは一朝一夕でできることではありません。

正栄CADスクールでは、ただのCADスクールやPCスクールとは異なり、設計事務所が母体だからこそ可能な実践的な設計知識、技術を身につけることができます。

新人研修、中途採用者の技術研修、中堅技術者のスキルアップ研修など、ご要望に応じて最適なカリキュラムを作成します。

人材育成にお悩みの企業の方、育成担当者の方、正栄CADスクールの企業研修について、お問い合わせください。

企業研修の詳細はこちら。
http://www.shoei-study.com

企業は図面が分かるCAD人材を育てるべき

設計を必要とする会社の中にも、図面が分かるCADオペレーターがいない、もしくは少ない会社は珍しいことではありません。そこで派遣を頼むというケースも多いでしょう。しかし、それでは一時しのぎにはなれど、根本的な解決にはなりません。会社がCADオペレーターの人材派遣にいつまでも頼っていてはダメなのです。

今、理系の職種では、技術を持っている人材の争奪は激しくなり、中途採用の確保にも限界があります。中小企業では、その人材獲得競争に勝つことは難しくなっています。

その中で、企業のやるべきことは、既存の社員を再教育して、必要な人材に育成することです。
人材を採用するための広告に多額の費用を使うのであれば、既存の社員の技術をあげるための社員研修に使った方が、会社の将来のためにはよいのではないでしょうか。

人材は企業の柱です。教育こそ会社を成長させる基盤となります。

正栄CADスクールでは、CADだけではなく、図面のスクールです。図面を学んで、それからCADの使い方を学びます。図面が理解でき、CADを使って図面が作成できる人材を育てることができます。

社員教育を内部だけで行うのは難しいことです。正栄はそのサポートを高いレベルで実現することが可能です。今、この時代だからこそ、もう一度社員教育の重要性に目を向けていただければ幸いです。

正栄では、クライアント様のご要望に合わせ、研修内容をカスタマイズしてご提案致します。また、各種助成金に対応した研修も可能です。是非お気軽にご相談ください。

企業研修の詳細についてはこちら↓をご覧ください。

正栄CADスクール 企業研修特設ページ

正栄CADスクールの強み

皆さんおはようございます、正栄スクール代表の森川です。

いつも私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。感謝です。今日はまたまたCADについてお話しさせてください。またCADの話!って思う方も聞いてほしいな。

よくCADを覚えれば時給が上がる、CADオペレーターのスキルが上がる、そんな広告での文言を見たことがあると思います。その広告を見たとき、皆さんは「え? ホントなの?」って思いませんでしたか。未経験の方は、じゃあ私もCADを覚えようかなと少しは思うでしょうね。

しかし、それは正栄CADスクールの講師、または当社で設計に従事している人から見ると、CAD だけ覚えて、建築、機械設計業界で就職できると思うことが大きな間違いだと感じます。時給なんて上がるわけないよねって不思議がっています。じゃあ皆さんは何が必要なの?と思いますよね。

確かにCADは図面を作成する道具ですから、使えるように覚えなければなりません。しかし、あくまでもCADは道具です。

ここまでお話すれば皆さんは気が付いているはずです。そうです、製図の基礎、図面をかける手順、そして図面が読めて初めて、設計者の意図を理解しながら作図ができるわけです。

そこまで理解してれば設計者のミス、間違いにも気が付き、設計者から喜ばれる一人前のCADオペレーターになれます。そうなるための設計製図からCADまで、一貫してご指導できるのが当校の強みであり、そこから就職にもつながって行けるのが、正栄CAD&設計製図エデュケ-ションが皆さんから喜ばれている理由なのです。

なんとなく分かっていただけましたでしょうか。まだまだブログだけでは言い足りません。いつでもご来校いただければ、私代表がお話しさせていただきすお気軽にお越しください。

体験説明会はこちら。