企業が求めているスキル

皆さんおはようございます。先日の企業が何を求めているのか先日のお話の続きをいたします。企業が求めているスキルはCADの操作だけでもなく、図面を書く手順の方法を求めているわけではありません。

それだけでは設計者はCADオペレーターに満足できません、現場の設計者、技術者は設計者が意図する図面を仕上げる事、建築業、製造業の図面を理解して一から十まで説明しなくても設計者が意図する図面を仕上げるこのことが必要なのです。

例えば建築で言えば平面図と断面図があれば完成予想図(パース図面)ができる、機械図であればテクニカル図面が書ける、すなわち透視図法、投影法が理解されているCADオペレターが欲しいのです。

CADの操作ができるだけでお絵かきができるだけでは就職、転職はできません。設計者が事細かくフリーハンドで書いたものをCADで書けるだけでは、熟練の設計者が書いた方が早いでしょう。

今現在では新入社員だけではなく、現場での経験者でもっスキルアップのため企業から当校へ研修の依頼が来てます、企業が今どれだけ社員のレベルアップを真剣に考えているかお分かりだと思いませんか?

未経験の方たちだけではないのですよ、未経験の方であれば最低でも専門の基礎知識だけでもCADだけでなく習得して就職、転職活動をするべきです。

現状のCADスクールと言われているパソコンスクールは、よくCADの操作だけのスキルをアピールして転職しましょう、未経験でもCADの操作を二週間で覚えられるとしているところもあるようですがそんなことでは会社では通用致しません。

皆さん建築、製造業の会社の設計業務で本物のCAdオペレーターになりたい志があれば一度当校にご相談に来てください、一生の仕事としてやっていく自信がつくと思います。

では皆さん目標に向かって一歩前に歩き出しましょう。

では又

体験はこちら