DIYのプランニングと設計図 その1

DIYで何か物を作る時、設計図を描くことを含めた「プランニング」がとても大切です。

例えば棚を作る時、「何を置きたいのか」・「配置をどこにするのか」・「強度はどのくらい必要なのか」などを事前に考えておかないと、きちんと使えるものは作れません。
内容の規模こそ違いますが、家を建てる時にも、この「プランニング」は非常に重要になります。
DIYにおけるプランニングで重要な要素をいくつか挙げてみましょう。

・寸法
制作物の大きさです。家のどこに配置するのかによって、どのくらいの大きさが適当なのか、棚などであれば、何を置きたいかによって、大きさは異なってきます。
無計画に作ってしまうと、部屋に入れた時に大きすぎてしまったり、入れたかったものが入らないという羽目になります。

ありがちなのが本棚の設計ミスです。本には様々なサイズがあるので、いざ自分の手持ちの本を入れてみると、「奥行きが足りない」、「高さが足りない」、「もっとこういう大きさの棚を作ればよかった」など、後悔することになってしまいます。

また、次の材料でも触れますが、日本の資材は基本的に「尺(1尺=約303mm)」をベースに大きさが決められています。DIYによく使われる板材では、「910mm(3尺)×1820mm(6尺=1間)」で切り出されるのが基本です。
この尺ベースで寸法を考えていくと、材料から効率よく必要なパーツを切り出せるので、作業も効率よく、材料費も抑えることができます。

その他の要素についてはまた後日。